特色

特色

薬剤師外来

抗癌剤を内服されている患者様に飲み忘れなどがないか、副作用が出現していないか等を診察前に確認しています。(薬限定で予約制)
インスリン注射の初回導入指導と自己血糖測定器の取り扱い方の説明を行っています。(予約制)
吸入薬の指導時には、経口吸気量測定器を用いることで適切な吸入器の提案を行っています。

医薬品管理業務

各部署に保管されている薬剤について、開封日、使用期限の確認など適切な管理に取り組んでいます。薬剤部以外の医薬品の保管は医薬品安全管理委員会にて決定し、常に見直しを行っています。

褥瘡チーム:回診 週1、委員会 月1

寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所が床ずれ(褥瘡)になることがあります。院内での褥瘡の発生させないため、また自宅などで発生した褥瘡をいち早く治すため、診療科を越えて褥瘡チームが連携しています。薬剤師は褥瘡の合わせた薬剤の準備、多職種メンバーとの意見交換を通して、薬剤の情報提供を行っています。

栄養サポートチーム(NST):回診 週1、委員会 月1

栄養状態がすぐれないなど、病棟より依頼があった入院患者様を対象として、多職種メンバーと意見交換を行い、栄養面の提案をしています。食事に影響のある薬剤や、医薬品の栄養剤を中心に提案、情報提供を行います。

感染制御チーム(ICT):回診 週2、委員会 月1

耐性菌の増加を防ぐ目的で、抗菌薬を適切に使用されているか調査しています。抗菌薬の使用状況について統計を行い、適正使用に寄与しています。また、院内感染を防ぐために病棟が清潔に保たれているかどうかなどの院内を調査しています。

転倒転落サポートチーム:回診 週1、カンファレンス 月1

病因、薬剤的原因など、様々な理由で廊下やベッドから転倒、転落してしまう患者さんをなくすために、診療科を越えて転倒転落サポートチームが連携しています。薬剤師は多職種メンバーとの意見交換を通して、転倒転落のリスクになる薬剤の影響について情報提供を行っています。

認知症・せん妄サポートチーム:回診 週1、カンファレンス 月1

様々な理由で認知機能障害を起こしている患者様が安心して入院していただけるように、多職種が生活の改善や薬剤の内容についてサポートを行っています。薬剤師は多職種メンバーとの意見交換を通して、認知機能障害のリスクになる薬剤の影響について情報提供を行っています。

他施設への応援

全国各地に施設を持つ徳洲会グループは、「命だけは平等だ」という理念のもと、離島・僻地など人口の少ない市町村でも充実した医療が受けられるように薬剤師の業務応援を行っています。

TMAT活動への協力

TMAT(特定非営利活動法人)は、世界の人々の生命と健康を守るため、医療・災害支援・教育などの総合的な医療支援を各国政府やNGO、地域団体と協力しながら活動しているNPO団体です。徳洲会グループのメディカルスタッフを中心に活動しており、薬剤師も重要な役目を担っています。研修を受けた薬剤師が、TMAT災害医療救援活動を行っています。

その他

医療安全委員会、薬事委員会、医薬品管理委員会、医療の質向上委員会、リスクマネージメント委員会、糖尿病教育入院など、多職種が関わる委員会や回診に積極的に参加しています。

認定薬剤師(2020年時点)
がん専門薬剤師 1名
がん認定薬剤師 2名
外来化学療法認定薬剤師 2名
小児薬物治療認定薬剤師 1名
糖尿病療法士 3名
実務実習認定薬剤師 3名
日病薬病院薬学認定薬剤師 1名
薬剤師研修センター研修認定薬剤師 3名
スポーツファーマシスト 2名
学会発表
2014年 第8回 日本緩和医療薬学会
演題名「当院におけるフェンタニルクエン酸塩舌下錠採用後に使用実績の得られた2例」
神奈川県薬剤師がん疼痛緩和研究会 第10回学術セミナー
演題名「当院におけるフェンタニルクエン酸塩舌下錠の使用経験」
2015年 第25回日本薬学会年会
演題名「ドライパウダー吸入器(DPI)のマウスピース形状は最大吸気速度に影響を与えない。」
演題名「ドライパウダー吸入器(DPI)未経験に対する吸入パターン視覚的指導の効果」
第58回日本糖尿病学会年次学術集会
演題名「当院内科各科における経口血糖降下薬(OHA)の使用状況」
第9回 日本緩和医療薬学会年会 優秀発表賞 受賞
演題名「メサドンの薬理作用発現機序の解析:NMDA受容体非依存的なモルヒネ低感受性
μ-オピオイド受容体関連シグナル応答」
2016年 第26回医療薬学会年会
演題名「大腸がん化学療法(FOLFOX、XELOX、SOX、FOLFIRI士分子標的薬)の当院での制吐薬使用状況」
2017年 第27回医療薬学会年会
演題名「治療切除不能膵臓癌へnab-PTX+GEM療法を隔週投与された症例の副作用と効果について」
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2017
演題名「TS1初回導入患者における薬剤師外来でのアドヒアランス変化と監査用定型文の有用性の検討」
2018年 第28回医療薬学会年会
演題名「当院での抗PD-1 抗体 Pembrolizumabの使用状況」
第48 回日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会
演題名「救急領域における当院薬剤部のプレアボイド実績」
2019年 第29回医療薬学会年会
演題名「当院でのPembrolizumab使用状況、効果、有害事象、ルーチンの検査項目を統一後の変化」
第49回日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会
演題名「ノモグラムを用いたバンコマイシン初期投与設計とその効果に関する検討」
2020年 第140回日本薬学会
演題名「薬剤関係のニアミスの低減」
共同執筆 慢性疼痛治療 現場で役立つ オピオイド鎮痛薬の必須知識
オピオイド鎮痛薬の薬理学
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