臨床工学技士 CLINICAL_ENGINEER

祖父が透析治療を受けていることもあり、臨床工学技士を目指しました。当院は急性期総合病院であると同時に透析ベッドを50床保有し、急性期から慢性期まで横断的に代謝・循環・呼吸すべての分野に従事できると考えました。

職場は、皆が優しく話しやすく、先輩や看護師の方々にも分からないことはすぐに聞ける環境です。
適切で安全な透析治療が行なえるように、積極的に意思疎通を図るよう心掛けています。

早い段階から、外来、入院問わず、多くの患者さんの透析治療に幅広く関わることができます。大変なことも多々ありますが、任される業務も増え、自分の成長が実感できます。
手術・内視鏡・呼吸器など他部門の先輩と関わる機会も頻繁にあり、質問・相談できる環境です。