外来診療担当表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 担当医 【受付11:00迄】 |
飯田 上田 【受付11:30迄】 |
飯田 【受付11:30迄】 |
飯田 上田(4.18.25) 【受付11:30迄】 |
飯田(5.12.19) 上田(5.19.26) 【受付11:30迄】 |
田中顕(6) 森(13.27) 【受付11:30迄】 |
午後 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
※()内の数字は医師が診療にあたる日です。
日曜・祝日は休診です。その他の休診日は診療科により異なります。外来診療担当表をご覧下さい。
次週の担当表は こちら(次の週) からご確認下さい。
形成外科について
当院の形成外科は、常勤医師2名と非常勤医師3名で診療にあたっています。どの医師も、国内の大学病院での研修プログラムを終了し、日本形成外科学会専門医資格を有し、15年以上の豊富な臨床経験があります。
形成外科は、社会的、対人的な体表形態の悩みを治療する第4の医学と定義され、様々な技術を用いて、患者様の生活の質(Quality of Life)の向上を目指します。治療の対象は、体表すべての機能的・審美的疾患です。具体的には、皮膚腫瘍(“できもの”、“ふんりゅう”)、母斑(“ほくろ”)、血管腫、軟部組織腫瘍、口唇裂・口蓋裂、小耳症・埋没耳・副耳・耳瘻孔や多指・合趾などの先天性疾患、顔面の軟部組織損傷、顔面骨骨折、熱傷、外傷後の瘢痕(“きずあと”)や瘢痕拘縮(“ひきつれ”)、眼瞼下垂、腋臭症(“わきが”)、顔面神経麻痺、陥入爪・巻き爪などです。手術以外にも、Qスイッチルビーレーザー、CO2レーザーを導入し、黒あざや黒子の治療に効果をあげています。異所性蒙古斑、太田母斑などは健康保険や乳幼児医療での診療も可能です。また自費での美容医療の相談も受け付けています。
外来は月曜日から土曜日の午前で、できるだけ速やかに手術やレーザー治療を受けていただけるように、心がけています。懇切丁寧に応対いたしますので、是非ご相談下さい。
※自由診療とドクターズコスメのご相談は、火・木・金曜日の午前中です。
担当医師は、上田晃子医長です。予約外来となりますので、事前にお電話でお問い合わせ下さい。
WEB医療講座
1. | 形成外科って何する科?~体表形態の悩みを治します!~ | 講座の資料はこちら |
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2. | 形成外科のお話~目立たない傷跡にする特殊な技術~ | 講座の資料はこちら |
3. | 形成外科のお話~中高年が関わる形成外科疾患~ | 講座の資料はこちら |
医師紹介
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飯田 直成部長専門分野先天性体表異常、皮膚良性・悪性腫瘍、顔面外傷全般経歴1989年卒 佐賀大学専門医・認定医等
- 日本形成外科学会専門医
- 日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
- 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医
- 日本頭蓋顎顔面外科学会専門医
- 日本創傷外科学会専門医
- 昭和大学兼任講師
- 秋田大学非常勤講師
- 医学博士
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上田 晃子医長専門分野皮膚良性・悪性腫瘍、顔面外傷全般経歴1999年卒 北里大学専門医・認定医等
- 日本形成外科学会専門医
- 医学博士
- 厚生労働省認定臨床研修指導医