脳血管外科

外来診療担当表

 
午前 水田【予約のみ】 溝上【再診・予約のみ】
午後 溝上【新患・予約のみ】

※()内の数字は医師が診療にあたる日です。

日曜・祝日は休診です。その他の休診日は診療科により異なります。外来診療担当表をご覧下さい。
次週の担当表は こちら(次の週) からご確認下さい。

診療科の特徴・特色

脳血管疾患は、悪性新生物、心疾患、肺炎に次ぐ死因の第4位(2014年人口動態統計月報年計)、介護が必要となった主な原因の第1位(2010年国民生活基礎調査)であり、特に脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳卒中は、ひとたび発症すると後遺症によってその後の人生を大きく変えてしまいます。高齢化が進む我が国において、健康寿命の延伸を実現するため、2016年に日本脳卒中学会と日本循環器病学会から合同で「脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画」が発表されました。各施設が連携して、脳卒中発症時の迅速な対応、発症または再発予防、後遺症に対するケアなどを行っていかなければいけません。

当科ではその一助となるべく、脳神経外科領域の中でも脳血管障害の外科的治療を主に行っています。外科的治療には従来からの外科手術(開頭手術)だけでなく、より低侵襲な内視鏡手術、脳血管内手術(カテーテル手術)があります。内視鏡手術は小さな傷から病変を鮮明に捉え、短時間で安全に血腫除去や腫瘍摘出・生検を行うことができます。脳血管内手術は、一部の脳梗塞において、高い確率で閉塞した動脈を短時間で再開通させ、予後改善に寄与しています。また今まで脳血管内手術が困難だった脳動脈瘤においても、デバイスの進歩によってその適応範囲が拡大しています。さらに脳腫瘍摘出術前に栄養血管塞栓術を行い、術中出血量の低減や時間短縮を図ることが可能です。

開頭手術、内視鏡手術、脳血管内手術それぞれの特徴を活かしながら、症状や年齢、基礎疾患などを考慮した上で、より適切な治療法を提案していきたいと思います。

当科で扱う主な疾患

  • 脳出血

  • くも膜下出血(破裂脳動脈瘤)

  • 未破裂脳動脈瘤

  • 脳動静脈奇形

  • もやもや病

  • 硬膜動静脈瘻

  • 脳梗塞

  • 頭蓋内動脈狭窄・閉塞症

  • 頚動脈狭窄・閉塞症

医師紹介

  • 溝上 康治部長/脳卒中センター長
    溝上 康治
    専門分野
    脳神経外科全般、脳血管障害、脳血管内手術、神経内視鏡手術
    経歴
    1999年卒 佐賀大学
    専門医・認定医等
    • 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
    • 日本脳神経外科学会指導医
    • 日本脳卒中学会指導医
    • 日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
    • 日本脳神経血管内治療学会認定脳血管内治療専門医
    • 日本脳卒中の外科学会技術認定医
    • 日本脳卒中の外科学会技術指導医
    • 日本脳卒中学会承認脳梗塞rt-PA適正使用講習会修了医
    • 身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)
    • 神奈川県難病指定医
  • 水田 滋久医長
    水田 滋久
    専門分野
    脳神経内科全般、脳血管障害、脳血管内手術
    経歴
    2012年卒 埼玉医科大学
    専門医・認定医等
    • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
    • 日本神経学会認定神経内科専門医
    • 日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
    • 日本認知症学会専門医
    • 日本脳神経超音波学会認定脳神経超音波検査士
    • 日本リハビリテーション医学会認定臨床医
    • 日本宇宙航空環境医学会認定宇宙航空医学認定医
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