早期がんと進行がんの違い
早期がん・進行がんとは?
消化管の壁の構造(横から見た図)を提示します(食道は漿膜がないなど多少の違いはありますが、似たような構造をしています)。
がんは基本的に表面(粘膜)に発生し、徐々に根が深くなります。根が深くなるほど、転移のリスクが高くなっていきます。
胃、大腸では粘膜下層までのがんを「早期がん」、筋層まで到達したものを「進行がん」と定義しています(食道では粘膜内までのがんが「早期がん」です)。
一般的に早期がんは自覚症状が出にくく、自覚症状が出た場合は既に進行がんになっているケースが多いです。
そのため、早期がんの段階で発見するためには、自覚症状がなくても定期的に内視鏡検査を受ける必要があります。胃カメラは年1回、大腸カメラは1~3年に1回程度を目安に検討されると良いでしょう。人によってがんのリスクは異なるため、受診時にご相談下さい。
早期がんの段階で発見するためには症状がなくても内視鏡を受ける必要がある
早期胃がん(症状:なし)
進行胃がん(症状:食欲不振、吐き気など)
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