救急センター(ER)

救急センター(ER)について

昨今のテレビ番組の影響からか、"ER(救急外来、緊急治療室)"という用語は一般の人たちにも知られるようになりました。 当院でも以前から救急室を "ER"という愛称で呼んでいますが、いつからかは定かではありません。おそらく開院時のドクターの多くが米国でトレーニングを受けていたことと関係があると思われます。

湘南藤沢徳洲会病院は旧・茅ヶ崎徳洲会総合病院開院以来、24時間365日・年中無休体制で、診療部、看護部門、およびコメディカル各部門の総力を挙げて重症・軽症を問わずありとあらゆる救急車・徒歩来院患者様の診療を行なってきました。とくに診療所や救急隊からの搬送要請は空きベッド不足や混雑状況に関わらず、全件受諾する院内規約が存在しています。それが医療法人徳洲会の理念の一つであると同時に、このような体制で地域のニーズに応えることが総合病院に課せられた使命と考えるからです。
2012年10月に移転をした湘南藤沢徳洲会病院での救急部門は、従来のER(救急室)からさらに受入れ体制を充実するために、救急センター(Emergency Departmet:ED)として質・量ともに拡充を図り、上記の理念を確実に遂行できる部門として機能強化を行ないました。

2012年度、年間救急者搬入件数は7000件を超え、新病院移転後の2013年度も月間750件台で推移し、徒歩受診の患者様を合わせると年間受診者総数は約30000人に上ります。救急車については藤沢市内のみならず、茅ヶ崎市・寒川町・平塚市など他の地区からの市外搬入も多く、湘南地区の中核的救急施設として今後も幅広い地域の施設と連携しながら質の高い安全な救急医療を推進しています。

湘南藤沢徳洲会病院ERサイト

当院の救急センター(ER)を受診する患者様へ

救急センターは24時間365日・年中無休オープンですので、いつでも受診できます。症状が強い場合に朝まで様子を見たために悪化したという例も少なくないため、気になる場合はいつでもお越しください。
ただし、救急センターは常に救急車・徒歩来院の患者様などで混雑しており、歩いて来院される方に対しては担当職員が簡単な問診をさせていただき、病状の重い方や症状の強い方の診療を優先するという方針(トリアージ)をとらせていただいております。その結果、診察の順番が入れ替わったり、待ち時間が長くなったりする場合があります。受診に際しては重症の患者様の診療・救命を優先するという救急センターの方針にご理解・ご協力をお願いいたします。

救急センター受診時には直接、脳神経外科や小児科といった専門科を指定することはできません。全て救急専属の担当医が診療、検査、処置を行います。もし、入院や専門治療が必要と判断した場合は速やかに救急担当医より適切な治療科に紹介しますのでご安心ください。

救急医師は常時募集しています

医師紹介

  • 内田 祐司部長
    内田 祐司
    専門分野
    救急総合診療、小児救急診療
    経歴
    1998年卒 筑波大学
    専門医・認定医等
    • 日本救急医学会救急科専門医
    • 日本小児科学会小児科専門医
    • 日本内科学会認定内科医
    • 日本アレルギー学会アレルギー専門医
    • 日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定医
    • 厚生労働省認定臨床研修指導医
    • 神奈川県 難病指定医
  • 関 藍医長
    関 藍
    専門分野
    救急総合診療
    経歴
    2009年卒 琉球大学
    専門医・認定医等
    • 日本救急医学会救急科専門医
  • 杉本 龍史非常勤医師
    杉本 龍史
    専門分野
    救急総合診療
    経歴
    2003年卒 千葉大学
    専門医・認定医等
    • 日本救急医学会救急科専門医
    • 日本内科学会認定内科医
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