手術支援ロボットda Vinci(ダ・ヴィンチ)【婦人科】

手術支援ロボットda Vinci(ダ・ヴィンチ)

手術支援ロボットda Vinci(ダ・ヴィンチ)を使用した手術を婦人科でも開始しました。

当院でロボット支援手術が可能な婦人科疾患(保険適用)

子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮頸部異形成、子宮内膜異形増殖症などの良性子宮疾患

開腹手術と比較した「ロボット支援手術」のメリット

患者さんの身体にかかる負担を少なくし、より安全で精密な手術を行います。

① 手術中の出血量が少ない

術者は3Dの大きな拡大視野で、細かい血管も確認しながら手術を行うことができます。

② 傷口が小さい

腹部に小さな穴を数か所あけ、手術器具(細い鉗子やカメラ)を挿入して手術を行います。腹手術より傷跡が小さく、美容的にも優れています。

傷口が小さい

③ 手術後の痛みが少ない

傷口が小さいため、術後の疼痛が緩和されます。回復が早く、入院日数も短くて済み、早期の社会復帰が可能となります。

④ 機能温存に優れる

周囲の神経などを傷つけてしまう危険が少なく、術後の排尿障害や性機能などの温存に優れています。腹腔鏡手術とくらべても、出血や痛みは軽くなります。

手術支援ロボットda Vinci(ダ・ヴィンチ)

手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」について

当院では2011年12月、前身の茅ヶ崎徳洲会総合病院時代に「ダ・ヴィンチS」を神奈川県初導入し、泌尿器科領域において2012年4月より運用開始しました。2018年9月、新型「ダ・ヴィンチXi」を導入しました。従来の泌尿器科領域に加え、婦人科領域でも施設認定を受け、ロボット支援手術を保険診療で行うことが可能になりました。

ロボット手術といっても、ロボットが自動的に手術を行うのではなく、術者(医師)が操縦席で操作する手の動きを、リアルタイムに患者さんの体内にある鉗子に反映させ精密な手術を行なうものです。操作するのは所定の訓練を受けた認定医です。あくまでも医師の技術を補助するのがロボットとお考えください。

サージョンコンソール

術者(医師)が操縦席に座り、高画質で立体の3D画像を見ながら手術室内で、ロボットを遠隔操作します。

ペイシェントカート

手術を行うロボットです。4本のアームのうち、1本に高精度3Dカメラを、残る3本にロボット専用鉗子を接続します。ペイシェントカート側ではベッドサイドサポート医師が手術を補助します。

ロボットアーム

ダ・ヴィンチの鉗子は関節構造を持ち、術者の手の動きに連動してなめらかに動きます。人間の手より大きな可動域と手ぶれ補正機能を備えており、繊細で複雑な操作が可能です。

外来受診について

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外来の予約をお取りできます。当院にお電話いただき、予約センターで婦人科の予約をお取りください。

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ご予約・お問い合わせ

TEL:0466-35-1177(代表)

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