日帰り手術

日帰り手術とは

日帰り手術とは、手術の当日に来院(入院)して、その日、または翌日の午前中に退院する手術のことを言います。

日帰り手術のメリット

  • 日常生活の延長線上で手術を受けられる
  • 入院の煩わしさがなく、精神的、肉体的負担が軽い
  • 時間的拘束の短縮で、早期社会復帰が可能になる
  • 費用が安く済む

【診療科別】日帰り手術の対象疾患

診療科 当日退院 当日または翌日退院 翌日退院
外科
  • 透析用ブラッドアクセス手術
  • そけいヘルニア手術
  • 肛門ポリープ切除
  • 下肢静脈瘤手術
  • 副甲状腺手術
  • 痔核・痔ろう手術
  • 胆のう摘出手術
  • 臍ヘルニア
婦人科
  • 不全流産手術
  • 子宮外妊娠手術の一部
  • 子宮筋腫一部
  • 上皮内癌円錐切除術
  • 腹腔鏡下卵巣摘出術
  • 膣部異型性及び子宮腟部
形成外科
  • ほくろ手術
  • 眼瞼下垂症手術
  • 重瞼術
  • 皮膚皮下腫瘍摘出術
  • 美容外科手術
整形外科
  • 抜釘術の一部
  • アキレス腱断裂
  • 手の外科手術
  • 関節鏡下手術の一部
循環器内科
  • 心臓カテーテル検査
  • 心臓カテーテル治療
  • PTCA及びステント留置術
泌尿器科
  • 体外衝撃波結石破砕術(ESWL)
  • 精管結紮術
  • 前立腺肥大症生検、尿管鏡
  • 経尿道的尿管砕石術(TUL)
  • 経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-BT)
眼科
  • 翼状片等の外眼手術
  • 白内障

日帰り手術の流れ

手術前

1外来受付

外来で診療を受けて下さい。

  • 診療&必要検査を行います。
2外来再診
外来で再診を受けて下さい。
医師による検査結果の評価・適応の決定がなされ、患者さんの手術の承諾を頂きます。場合により、これらの過程は外来初診時すべて終了することが可能ですので、外来再診は不要のこともあります。
ご相談ください。
3コーディネーターとの面談
手術前のオリエンテーション

医師の判断のみでなく、日帰り手術センター専属のコーディネーターとの面談を受けて頂き、社会背景などの日帰り手術可能な状況を二重に判断して頂きます。問題なければ、手術前のオリエンテーションを受けて頂きます。

手術当日

1手術室にて麻酔・手術

当日朝、日帰り手術センターにおいで下さい。
手術室にて麻酔・手術を行います。
麻酔の方法は、手術内容、患者様の年齢・身体状況に応じてあらかじめ判断されます。

2回復・休養
手術後、日帰り手術センターに戻ります。そこで回復・休養を行って頂き、執刀医による回診を受けます。昼食もこちらで召し上がって頂きます。
はじめから一泊入院の予定の患者さんはこの段階で一般病棟に入院して頂きます。
3会計
日帰り手術センターにて会計を済ませ退院します。
4退院許可
執刀医による退院診察時に、「歩行ができること」「排尿ができること」「軽い食事ができること」「痛みが軽度であること」の以上の四つの条件を満たした場合に、退院許可がなされ、コーディネーターによる退院オリエンテーションと処方薬の服薬指導・食事指導を受けて御退院頂きます。

手術翌日

1コーディネーターによる電話訪問
コーディネーターが痛みや出血の有無等、具体的に質問し、アドバイスします。

数日後

1職場(学校)復帰
早い方では術後の翌日から職場や学校への復帰ができます。
2外来通院
手術後1週間以内に1回、1ヶ月後ぐらいに1回、合計2回程度の通院でほとんどの場合終了となります。
診療受付時間はこちら
閉じる