院長挨拶と理念

湘南藤沢徳洲会病院は平成24年10月1日に藤沢市辻堂に新築移転し、早くも5年目を迎えました。前身である茅ヶ崎徳洲会病院の開設以来37年間、この湘南東部地区で、断らない医療を実践してまいりました。今後も機能の拡充を図りながら、419床の急性期総合医療機関として必要とされる役割を果たしていけるよう、全職員一丸となり取り組んでまいります。

自院の医療が適切に行われていることを客観的に評価する最も有用な方法は外部評価を受けることです。従来から日本医療機能評価機構の認証を取得しておりましたが、平成28年8月に新たに米国の国際医療機能評価機関(JCI :Joint Commission International)の認証を取得致しました。JCIとは、患者さんの安全性が担保されているか、高品質な医療が提供されているか、継続した改善活動が行われているかに関して様々な視点から厳格に評価する認証機構であり、当院は日本で19番目の認定施設となりました。

写真: 院長 宗像 博美

また、外国人患者受入れ拠点病院に認定されており、国際医療支援室を開設して24時間、多言語対応をしております。今後多くの外国人患者さんを積極的に受入れ、サポートする体制を強化してまいります。

当院は、「いつでもだれでもが、安心して医療を受けられる地域社会」の創造に貢献できることを最大の目標としてまいりました。平常時だけではなく災害時にも良質の医療を提供し、当院の機能を最大限に役立てていくためには、日頃から地域の医師会および行政と密な連携を保っていく必要があります。今後も、診療所、病院、介護施設等とのより強固な協力体制を構築し、地域完結型の医療を提供していけるよう取り組んでまいります。また、高度先進医療、健診・人間ドックなどの予防医学、在宅医療、介護サービス、公開医学講座についてもより一層の充実を図り、皆様にとっての良きパートナーであり続けたいと願っております。

安全・安心な医療を提供していくのは人であり、それを継続・発展させていくために最も大切なことは人材育成です。次世代を担い、社会に貢献できる人材を育成していくことが組織の真価であり、最も力を入れて取り組んでいくべき使命の一つと考えております。

技術、知識、最新鋭の医療機器は医療を行っていく上で欠くことができないものですが、それにもまして大切なのは「すべての意味での心からのサービスを提供しよう」と、こだわり続けるハートであると私たちは考えています。

院長 宗像 博美

理念

私たちは“生命だけは平等だ”を基本理念とし、
皆様に最善の医療サービスを提供できるよう努力します。
  • 生命を安心して預けられる病院

  • 健康と生活を守る病院

基本方針

  • 年中無休24時間オープンの救急医療を提供し、いつでも誰でもが最善の医療サービスを受けられるように努力します。

  • 患者様の安全と安心を第一として、満足と信頼をしていただけるような医療サービスの提供を目指します。

  • 適切で迅速な情報を提供し、十分な説明と同意(インフォームド・コンセント)を心がけ、患者様の意志と人権を尊重した医療サービスを提供します。

  • 地域の医療・福祉施設との連携を密接にして、トータルな医療・福祉サービスを提供します。

  • 患者様からの贈り物は一切受け取らないことを徹底し、患者様に公平な医療を提供します。

  • 医療技術、診療態度の向上に絶えず努力することを常とし、根拠に基づいた医療を提供します。

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