ボツリヌス治療外来

ボツリヌス治療外来とは?

ボツリヌス療法は、ボツリヌス菌が産み出す毒素を薬品として注射し、眼瞼痙攀・片側顔面痙攀・痙性斜頸(頸部ジストニー)・痙縮など、不随意運動や筋緊張の異常亢進状態を改善する治療です。

外来診療について

ボツリヌス治療外来は予約制です。ご希望の方はお電話でお問合わせください。
また、他の医療機関で治療をされている方は紹介状をご持参下さい。

担当医師 外来:伊藤
入院:伊藤、大嵩、渡会
日時 毎週月曜日
扱う疾患 眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚、JCP(脳性マヒにともなう下肢痙縮)、上肢痙縮、下肢痙縮、原発性腋窩多汗症

各医師の施注が認められている疾患

眼瞼
痙攣
片側顔面
痙攣
痙性斜頚 JCP 上下肢の
痙縮
眉間の皺 原発性
腋窩
多汗症
A型
毒素
B型
毒素
伊藤
大嵩
渡会
佐藤(碧)

痙性斜頸の治療法

B型ボツリヌス毒素製剤による
痙性斜頸の治療を開始いたします

  • 施注資格取得者: 伊藤医師(神経内科)・大嵩医師(神経内科)・佐藤(碧)医師

  • 効能・効果: 痙性斜頸

重症原発性腋窩多汗症の治療法

神奈川県下では初となる
重症原発性腋窩多汗症に対する
ボツリヌス毒素治療を実施

当院神経内科部長の伊藤恒医師が、重度のワキの多汗症(重症原発性腋窩多汗症)に対するボツリヌス毒素治療を神奈川県下で初めて治療を行ないました。また、神経内科の医師がこの治療を行なったのは国内で初めてです。

  • 効果の持続期間: 4~9ヵ月

  • 患者様メリット: 健康保険が適応になりました
    多汗症の中でも、ワキの下に過剰な汗が出る「原発性腋窩多汗症」に対するボツリヌス治療にのみ、保険が適用になりました。

治療等の詳しい内容は下の製薬メーカーサイトをご覧ください。

グラクソ・スミスクライン株式会社 ワキ多汗症サイト

痙縮の治療法

当院で実施中の治療
リハビリテーション
内服薬
ボツリヌス毒素
髄腔内バクロフェン投与(ITB)
フェノールブロック -
神経切断術 -

新規の開始とリフィルが可能になりました。

髄腔内バクロフェン投与(ITB)の詳細はこちら

上肢の痙縮

上肢の痙縮

  • 歩行時のバランスが崩れます
  • 腋窩や手掌の衛生環境が悪くなります
  • 痛みの原因になります
  • 更衣時の介助量が増えます

下肢の痙縮

下肢の痙縮

  • 歩行障害の原因になります
  • 更衣・排泄・移乗時の介助量が増えます
  • 痛みの原因になります

ボツリヌス療法・診療実績

BS眼瞼
痙攣
HFS片側
顔面痙攣
CD痙性
斜頚
ULS・LLS上肢・
下肢痙縮
SAHH原発性
腋窩多汗症
総計
2008年 25 67 60 - - 152
2009年 24 84 27 - - 135
2010年 22 100 28 20 - 170
2011年 16 124 20 153 - 313
2012年 14 114 32 131 - 291
2013年
~7月末
7 115 29 109 65 325
総計
(延べ治療回数)
511 2,018 684 413 65 3,691

診療開始(1999年)からの総計と直近の診療実績

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